BIC SIMの最低利用期間と解約手数料・解約違約金

BIC SIMのデータSIMの最低利用期間は、利用開始日から翌月末日までの2ヵ月間で、この期間に解約はできません。解約はできませんので解約手数料(解約違約金)は発生しません。

通話SIMの最低利用期間は、利用開始月を1ヵ月目として12ヵ月間です。最低利用期間の間に解約、MNP転出、通話SIMからデータSIMへの変更をすると、利用期間に応じて1,000円〜12,000円の解約手数料(解約違約金)が発生します。

  データSIM 通話SIM
最低利用期間 2ヵ月 12ヵ月
解約手数料 なし 1,000円〜12,000円
※(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円

BIC SIMの最低利用期間について

  データSIM 通話SIM
最低利用期間 2ヵ月 12ヵ月

BIC SIMの最低利用期間は、データSIMが2ヵ月、通話SIMが12ヵ月です。

データSIMの最低利用期間

データSIMの2ヵ月は、利用開始月と翌月の2ヵ月間で、利用開始月は、利用開始日から月末までの期間です。

利用開始月の利用開始日は、BIC SIMのデータSIMパッケージを購入した後に、パッケージに同封されているSIMカードを端末に挿入し、申し込み手続きを完了した日になります。

4月11日に申し込み手続きが完了したら、利用開始日から月末までの20日間と、翌月の5月31日までの31日間は解約することはできません。

通話SIMの最低利用期間

通話SIMでは、利用開始日の含まれる利用開始月と翌月の解約できない期間とは別に、12ヵ月以内に音声通話機能を解除する場合には、利用期間に応じて音声通話機能解除調定金(最大12,000円)が発生します。

音声通話機能解除調定金が発生する期間は、利用開始日の含まれる利用開始月を1ヵ月目とした12ヵ月間です。

通話SIMの利用開始日は、BIC SIMの通話SIMパッケージを購入した後に、パッケージに同封されているエントリーコードをお申し込みページへ入力と本人確認書類のアップロードを行うと、後日SIMカードが発送されるのですが、この発送の際のお届け予定日が利用開始日になります。

4月11日が利用開始日のSIMカードお届け予定日だとすると、翌年の3月31日までに音声通話機能を解除すると、音声通話機能解除調定金が発生します。

解約できない期間の利用開始月と翌月でも、音声通話機能を解除することは可能です。利用開始月に音声通話機能を解除した場合は音声通話機能解除調定金12,000円が、翌月に音声通話機能を解除した場合には音声通話機能解除調定金11,000円が発生します。

音声通話機能の解除には、解約、MNP転出、音声通話機能つきSIMカードを削除の3つのパターンがあります。

音声通話機能つきSIMカードを削除は、BIC SIMの利用は続けて、音声SIMからデータSIMへプランを変更するパターンです。この場合にはSIMカード交換手数料(2,000円)も発生します。

MNP転出の場合はさらにMNP転出手数料(3,000円)が発生します。

BIC SIMの最低利用期間は長すぎる?

BIC SIMの最低利用期間が長いのかを調べる為に、BIC SIMと人気格安SIMのDMM mobile、IIJ mio、楽天モバイル、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIMの最低利用期間をまとめました。

■格安SIMの最低利用期間比較表

事業者 データSIMの最低利用期間 通話SIMの最低利用期間 その他
BIC SIM 2ヵ月 12ヵ月 ・通話SIMの解約手数料は利用期間に応じて金額が変動
(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円
DMM mobile 1ヵ月 13ヵ月  
IIJmio 2ヵ月 12ヵ月 ・通話SIMの解約手数料は利用期間に応じて金額が変動
(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円
楽天モバイル なし 12ヵ月 ・利用開始月の月額料金は無料
OCNモバイルONE 1ヵ月 6ヵ月 ・利用開始月の月額料金は無料
NifMo 1ヵ月 7ヵ月 ・利用開始月の月額料金は無料
BIGLOBE SIM 1ヵ月 13ヵ月 ・利用開始月の月額料金は無料

※利用開始月を1ヵ月目としています

表の最低利用期間の◯◯ヵ月は、すべて利用開始月を1ヵ月目として表記しています。利用開始月を0ヵ月とする格安SIM事業者も、この表では利用開始月を1ヵ月目として表記しています。

データSIMの最低利用期間

BIC SIMと同じように、データSIMの最低利用期間が2ヵ月の格安SIMは、BIC SIMのMVNE(技術提供)元のIIJmioだけでした。

BIC SIMとIIJmio以外の格安SIMでは、DMM mobile、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIMの最低利用期間が1ヵ月(利用開始月のみ)で、楽天モバイルは最低利用期間がありませんでした。

BIC SIMのデータSIMの最低利用期間2ヵ月は、データSIMの中では比較的長い最低利用期間だとわかりました。

通話SIMの最低利用期間

通話SIMの最低利用期間がBIC SIMと同じ12ヵ月の格安SIMには、IIJmioと楽天モバイルがありました。3つは最低利用期間は同じですが、BIC SIM、IIJmioの2つと楽天モバイルでは解約手数料の金額がまったく異なります。

BIC SIMとIIJmioでは、解約手数料(12,000円)を最大として、利用開始月の翌月から毎月1,000円ずつ解約手数料が減額していく方式です。楽天モバイルは12ヵ月以内に解約すると解約手数料(9,800円)が発生します。

BIC SIMの最低利用期間12ヵ月よりも期間が長い格安SIMには、最低利用期間が13ヵ月のDMM mobileとBIGLOBE SIMがありました。

BIC SIMよりも期間が短い格安SIMには、OCNモバイルONE(最低利用期間6ヵ月)、NifMo(最低利用期間7ヵ月)がありました。

BIC SIMの通話SIMの最低利用期間12ヵ月は、通話SIMの最低利用期間の中で特に長いわけではないが、OCNモバイルONE(最低利用期間6ヵ月)、NifMo(最低利用期間7ヵ月)のように、最低利用期間がより短い格安SIMもあるとわかりました。

BIC SIMの解約手数料(解約違約金)について

  データSIM 通話SIM
解約手数料 なし 1,000円〜12,000円
※(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円

データSIMの解約手数料(解約違約金)

BIC SIMのデータSIMの解約手数料(解約違約金)はありません。

ただし、最低利用期間の2ヵ月は解約ができません。利用開始月の利用開始日から月末までの日割り分の月額料金と翌月1ヵ月分の月額料金は必ず支払う必要があります。

通話SIMの解約手数料(解約違約金)

BIC SIMの通話SIMの解約手数料(解約違約金)は、利用期間に応じて1,000円〜12,000円が発生します。

解約、MNP転出、音声SIMからデータSIMへプランを変更して通話SIMの音声通話機能を解除した場合に、解約手数料(解約違約金)を支払います。

音声通話機能解除調定金の例は以下をご覧ください。

■2015年4月に利用を開始した場合の音声通話機能解除調定金

2015年  4月解除 12,000円(残り12ヶ月 x 1,000円)
2015年  5月解除 11,000円(残り11ヶ月 x 1,000円)
2015年  6月解除 10,000円(残り10ヶ月 x 1,000円)
2015年  7月解除 9,000円(残り  9ヶ月 x 1,000円)
2015年  8月解除 8,000円(残り  8ヶ月 x 1,000円)
2015年  9月解除 7,000円(残り  7ヶ月 x 1,000円)
2015年10月解除 6,000円(残り  6ヶ月 x 1,000円)
2015年11月解除 5,000円(残り  5ヶ月 x 1,000円)
2015年12月解除 4,000円(残り  4ヶ月 x 1,000円)
2016年  1月解除 3,000円(残り  3ヶ月 x 1,000円)
2016年  2月解除 2,000円(残り  2ヶ月 x 1,000円)
2016年  3月解除 1,000円(残り  1ヶ月 x 1,000円)
2016年  4月解除           0円

BIC SIMの解約手数料(解約違約金)は高すぎる?

BIC SIMの解約手数料(解約違約金)が高いのかを調べる為に、BIC SIMと人気格安SIMのDMM mobile、IIJ mio、楽天モバイル、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIMの解約手数料(解約違約金)をまとめました。

■格安SIMの解約手数料(解約違約金)比較表

事業者 解約手数料(解約違約金)
データSIM 通話SIM
BIC SIM なし 1,000円〜
12,000円
※  
DMM mobile なし 9,000円
IIJmio なし 1,000円〜
12,000円
※  
楽天モバイル なし 9,800円
OCNモバイルONE なし 8,000円
NifMo なし 8,000円
BIGLOBE SIM なし 8,000円

※(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円

データSIMの解約手数料(解約違約金)

データSIMの解約手数料(解約違約金)はBIC SIM、DMM mobile、IIJ mio、楽天モバイル、OCN モバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIMのすべてで発生しないとわかりました。

通話SIMの解約手数料(解約違約金)

通話SIMの解約手数料(解約違約金)が、BIC SIMの利用期間に応じて1,000円〜12,000円と同じ形態の格安SIMにはIIJmioがありました。

BIC SIMとIIJmio以外の格安SIMの解約手数料(解約違約金)は、高い順に楽天モバイルが9,800円、DMM mobileが9,000円、OCNモバイルONEとNifMoとBIGLOBE SIMが8,000円です。

BIC SIMの解約手数料(解約違約金)は、利用期間に応じて金額が変わるという稀な形態なので比較しにくいですが、利用開始月を1ヵ月目として、4ヵ月目以降は楽天モバイルの解約手数料(解約違約金)9,800円よりも安くなり、5ヵ月目以降はDMM mobileの解約手数料(解約違約金)9,000円よりも安くなり、6ヵ月目以降は、OCNモバイルONEとNifMoとBIGLOBE SIMの解約手数料(解約違約金)8,000円よりも安くなるとわかりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする