hi-ho LTE typeDの通信速度制限(3日間制限・72時間制限・1ヵ月間制限)

プラン 3日間(72時間)制限 1ヵ月間制限
200kbps
合計通信量
制限後の速度 225Mbps
合計通信量
制限後の速度
エントリー 366MB 非公開 2GB 200kbps
ミニマムスタート 366MB 非公開 3GB 200kbps
ミニマムスタート1年パック割 366MB 非公開 3GB 200kbps
アソート 366MB 非公開 3GB 200kbps
ファミリーシェア 366MB 非公開 10GB 200kbps

hi-ho LTE typeDの通信速度制限には、「3日間の200kbpsの合計通信量が各プランで定められた通信容量を超えた場合」と「1カ月間の225Mbpsの合計通信量が各プランの高速データ容量を超えた場合」の2つがあります。

3日間制限(72時間制限)の制限後の通信速度は非公開、

1ヵ月制限の制限後の通信速度は200kbpsです。

hi-ho LTE typeDの3日間制限(72時間制限)

プラン 3日間(72時間)制限
200kbps
合計通信量
制限後の速度
エントリー 366MB 非公開
ミニマムスタート 366MB 非公開
ミニマムスタート1年パック割 366MB 非公開
アソート 366MB 非公開
ファミリーシェア 366MB 非公開

hi-ho LTE typeDでは、通信速度(最大)200kbpsの状態で、3日(72時間)あたりの通信量が366MBを超えた場合に、通信速度が制限される場合があります。

通信速度(最大)200kbpsとは

通信速度(下り最大)200kbpsの状態には、高速通信をOFFに設定している状態と、それぞれのプランの月間高速データ容量を使い切ってしまって残量がゼロの状態があります。

高速通信をOFFに設定している状態

hi-ho SIMでは、webサイトのMyサポートから高速データ通信量の制御(ON/OFF)を行うことが可能です。

ONにすると、通信速度(下り最大)225Mbps、(上り最大)50Mbpsの高速データ通信を利用でき、
OFFにすると、通信速度(上下最大)200kbpsまで速度が制限されます。

月間高速データ残量がゼロの状態

・エントリー 2GB
・ミニマムスタート 3GB
・ミニマムスタート1年パック割 3GB
・アソート 3GB
・ファミリーシェア 10GB

エントリー、ミニマムスタート、ミニマムスタート1年パック割、アソート、ファミリーシェアそれぞれのプランに割り当てられた月間高速データ量を全て消費してしまうと、高速データ通信(下り最大)225Mbpsが利用できなくなり、(最大)200kbpsまで速度が制限されます。Myサポートから高速データ通信量をONにもできなくなります。

通信速度の制限について

上記2つの高速通信をOFFに設定している状態または、月間高速データ残量がゼロの状態の通信速度200kbpsで、直近3日間(72時間)あたりの通信量が366MBを超えた場合に、通信速度が制限される場合があります。

通信速度が制限される期間は翌日の24時間。

制限後の通信速度は、hi-ho LTE typeD公式ページに”他の回線に比べ通信が遅くなる場合があります”との表記があるだけで具体的数値は公表されていません。非公開です。
通信速度が(最大)200kbpsでの制限なので、(最大)200kbps以下なのは確実でしょう。

他社の格安SIMの3日間(72時間)制限

事業者 制限内容
hi-ho LTE typeD 通信の公正利用を目的として、直近3日間で366MB(300万パケット相当)以上を利用された回線に対して翌日24時間、他の回線に比べ通信が遅くなる場合があります。

hi-ho LTE typeDの格安SIMでは、直近3日間(72時間)あたりの通信量が366MBを超えた場合に、通信速度が制限されることはわかりましたが、はたして他社の格安SIMには3日間(72時間)制限はあるのでしょうか?

DMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIM、mineoの人気SIM7社の3日間(72時間)制限の内容をまとめてみました。

事業者 制限内容
DMM mobile SIMカード毎に、高速通信超過時や高速通信OFFの設定時(最大200kbpsでの通信時)で、3日あたりの通信量が366MBを超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。
直近3日間(当日を含まない)の通信量の合計が366MBを下回るまで制限が続く場合があります。
IIJmio SIMカード毎に、クーポン残量がない、またはクーポンをOFFにしている状態(最大200kbpsでの通信時)で、3日あたりの通信量が上記の規定値を超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。
楽天モバイル 各プランは3日あたり3.1GBプラン:540MB、5GBプラン:1GB、10GBプラン:1.7GBの通信速度制限がございます。
OCNモバイルONE 3日間制限なし
NifMo 直近3日間の通信利用量の基準値(3GBプラン:500MB→650MB以上、5GBプラン:800MB→1,100MB以上、10GBプラン:1,200MB→2,200MB以上)を設定しており、通信利用量が基準値を超えた場合には通信速度を上り下り最大200kbpsに制限させていただきます。
直近3日間の通信量が先の上限を下回った場合に制限が解除されます。
BIGLOBE SIM

以下の特にご利用の多いお客さまに対して、通信速度を制限する場合があります。
―音声通話スタートプラン:直近72時間(3日間)の通信量の合計が120MB→200MB以上
―エントリープラン:直近72時間(3日間)の通信量の合計が360MB→600MB以上

ライトS以上のプランの3日間の通信量制限は撤廃。無制限。

mineo ネットワーク混雑回避のために、直近3日間(当日を含みません)に3GB以上のご利用があったお客様については、KDDI社より通信速度が終日制限される場合があります。

格安SIMの3日間制限(72時間制限)は3つに分類できます。

1.高速通信時に制限あり
2.高速通信時は制限なし、200kbps通信時は制限あり
3.高速通信時、200kbps通信時どちらも制限なし

hi-ho LTEは、2の高速通信時は制限なし、200kbps通信時は制限ありです。このパターンの格安SIMは他にも、DMM mobile、IIJmioがありました。
hi-ho LTEとDMM mobileは、IIJmioがMVNEで技術提供しています。IIJmioグループの3日(72時間)制限は、2の高速通信時は制限なし、200kbps通信時は制限ありパターンを採用しています。

1の高速通信時に制限ありの格安SIMには、楽天モバイル、NifMo、BIGLOBE SIM(一部プラン)、mineoがありました。このパターンが一番多かったです。
制限がかかるまでの通信量には各社で幅がありました。楽天モバイルが厳しめで、mineoは緩めでした。

3の高速通信時、200kbps通信時どちらも制限なしは、OCNモバイルONEとBIGLOBE SIM(一部プラン)が該当しました。
OCNモバイルONEは、1の高速通信時は制限あり、200kbps通信時も制限ありから、制限を撤廃し、3の高速通信時、200kbps通信時どちらも制限なしへと改正しました。

hi-ho LTE typeDの1ヵ月間制限

プラン 1ヵ月間制限
225Mbps
合計通信量
制限後の速度
エントリー 2GB 200kbps
ミニマムスタート 3GB 200kbps
ミニマムスタート1年パック割 3GB 200kbps
アソート 3GB 200kbps
ファミリーシェア 10GB 200kbps

hi-ho LTE typeDには、エントリー、ミニマムスタート、ミニマムスタート1年パック割、アソート、ファミリーシェアの5つのプランがあります。

ミニマムスタート1年パック割は、ミニマムスタートを1年分を先払いすることで料金総額が割引きになるプランです。
アソートとファミリーシェアは、高速データ通信の容量を最大3枚までのSIMカードでシェアできるプランです。

hi-ho LTE typeDのプラン月額料金(データSIM、通話SIM)

5つのプランはそれぞれに1ヵ月に利用できる高速データ通信の容量が決まっています。エントリープランは月間2GBまで、ミニマムスタートプラン、ミニマムスタート1年パック割プラン、アソートプランの3つは月間3GBまで、ファミリーシェアプランは月間10GBまで高速データ通信を利用できます。

それぞれのプランの高速データ通信の容量を使い切ってしまうと、通信速度が(最大)200kbpsまで制限されます。制限前の通信速度(下り最大)225Mbpsから、制限後は(最大)200kbpsの1125分の1まで減速します。

自分がどれだけ高速データ通信を使ったか、またはどれだけ高速データ通信が残っているかは、高速データ通信のON・OFF制御と同じで、webサイトのMyサポートから確認できます。

他社の格安SIMでは制限後の速度は何kbps?

hi-ho LTE typeDの制限後の速度(最大)200kbpsは遅いのでしょうか?厳しい制限なのでしょうか?

hi-ho LTE typeDと人気格安SIMのDMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIM、mineoの制限後の速度を比較してみましょう。

事業者 制限後の速度
hi-ho LTE typeD 200kbps
DMM mobile 200kbps
IIJ mio  200kbps
楽天モバイル 200kbps
OCNモバイルONE 200kbps
NifMo 200kbps
BIGLOBE SIM 200kbps
mineo 200kbps

hi-ho LTE typeD、DMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、OCNモバイルONE、NifMo、BIGLOBE SIM、mineoの全8社が制限後の速度は200kbpsでした。

hi-ho LTE typeDの制限後の速度(最大)200kbpsは、格安SIMのなかでごくごく一般的な速度だとわかりました。

制限後の速度でもできること、できないこと

制限後の速度(最大)200kbpsでも、ネットサーフィン、メールの送受信、LINE・ツイッター・フェイスブックなどのSNSは、高速データ通信時と比較して、少し時間がかかったりはしますが、ほとんど問題なく利用できます。

ただし、ユーチューブなどの動画の視聴は、200kbpsでは無理です。画質にもよりますが、5〜10秒おきに動画が止まってしまいます。

200kbpsでできること・できないことまとめ

利用開始月の月額料金と高速データ通信量は?

hi-ho SIMを月の途中に契約した場合、利用開始月(初月)の月額料金はいくら払えば良いのでしょうか?

hi-hoでは、初月のプラン月額料金は無料です。3日に契約をしても、23日に契約をしても、初月のプラン月額料金は無料になります。

一方、高速データ通信量は日割りでの付与です。利用開始日から月末まで日数分の高速データ通信量が利用できます。

hi-ho SIMは、初月のプラン月額料金が無料で支払う必要がないのに、高速データ通信量は利用開始日から月末まで日数分を日割りでもらえます。

hi-ho LTE typeDの初期費用、初月無料と初月日割り

hi-ho LTE typeDの通信速度制限を解除する方法

hi-ho LTE typeDの3日間(72時間)制限では、通信速度(最大)200kbpsの状態で、直近3日間(72時間)あたりの通信量が366MBを超えた場合に、翌日24時間の通信速度が制限されるので、直近3日間(72時間)あたりの通信量が366MBを下回りかつ、通信速度が制限される翌日24時間が終了して、翌々日になると制限が解除されます。

1ヵ月間制限では、翌月になると制限は解除されます。

3日間制限(72時間制限)と1ヵ月間制限どちらも、追加チャージを購入してデータ通信量を追加すると通信速度制限を解除することができます。

hi-ho LTE typeDの追加チャージの料金は、100MBが200円です。100MBから1000MBまで100MB単位で200円ずつ料金が上がって行きます。
有効期限は購入月の3ヵ月後の末日までです。(例:8月にクーポンを購入した場合、11月いっぱいは利用が可能となり、12月になると失効します。)
追加チャージはwebサイトのMyサポートから購入可能です。

他社の追加チャージの料金は?
事業者 追加チャージの料金
hi-ho LTE typeD 200円/100MB
400円/200MB
600円/300MB
800円/400MB
1,000円/500MB
1,200円/600MB
1,400円/700MB
1,600円/800MB
1,800円/900MB
2,000円/1000MB
DMM mobile 200円/100MB
1,000円/500MB
(→キャンペーン価格600円)
2,000円/1000MB
(→キャンペーン価格1,100円)
480円/1000MB
(繰越なし)
IIJ mio  200円/100MB
楽天モバイル 300円/100MB
OCNモバイルONE 500円/500MB
NifMo 900円/500MB
BIGLOBE SIM 300円/100MB
mineo 150円/100MB

hi-ho LTE typeDの追加チャージの料金100MBあたり200円は、データ量100MBでは標準的な料金です。

ただし500MBや1000MB単位の大容量の追加チャージの料金を比較すると、DMM mobileやOCNモバイルONEよりも、hi-ho LTEの料金は割高となっています。 

500MBではDMM mobileが600円(キャンペーン価格)、OCNモバイルONEが500円なのに対し、hi-ho LTEが1,000円と2倍ほどの料金です。
1000MBではDMM mobileが1,100円(キャンペーン価格)、購入月に使い切らないといけない繰越なしの料金が480円なのに対し、hi-ho LTEは2,000円と2〜5倍ほどの料金です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする