mineo海外へかける”国際電話”と海外からかける”国際ローミング”の詳細と注意点

このページでは、mineo ドコモプランとmineo auプランの通話SIM(デュアルタイプ)を使用して、日本から海外に国際電話する場合と、海外旅行時などに渡航先で国際ローミングを利用する場合についてまとめています。

日本から海外にかける国際電話

日本国内から海外にかける国際電話のかけ方、エリア、通話料を以下にまとめています。

かけ方や通話料は、mineoドコモプランとmineo auプランで違いがあるので、よく確認しましょう。

mineoドコモプラン(Dプラン)国際電話のかけ方、国・地域、通話料

mineoドコモプラン(Dプラン)のSIMカードが入ったスマートフォンから国際電話をかける場合、まずダイヤル画面の「0」を1秒以上長押しして「+」を入力、次に「相手先の国番号」を入力して、その後に「相手先の電話番号(一般電話/携帯電話)」入力して発信をします。相手先の電話番号が0から始まる場合は最初の0を除いて入力します(一部の国・地域を除く)。

ドコモプラン(Dプラン)国際電話のかけ方
「+」 ⇒ 「相手先の国番号」 ⇒ 「相手先の電話番号(一般電話/携帯電話)」 ⇒ 発信

国際電話のエリア、国番号、通話料はNTTドコモの公式サイトから確認できます。
国際電話をかける | サービス・機能 | NTTドコモ

ドコモプラン(Dプラン)国際通話料
一部主要国へのmineoドコモプラン(Dプラン)の国際電話は以下の通話料となっています。

国・地域名 国番号 30秒毎の料金
平日
(昼間)
8:00-19:00
平日(夜間・深夜・早朝)
19:00-8:00
土・日・祝(終日)
アメリカ(本土)、グアム、サイパン、ハワイ 1 34円 31円
中国 86 57円 49円
オーストラリア 61 68円 63円
イギリス 44 108円 78円
イタリア 39 108円 78円
フランス 33 108円 78円

mineoドコモプラン(Dプラン)の国内通話料は20円/30秒なので、国際電話はだいたい2倍から4倍の通話料がかかります。アメリカへの国際電話は他国よりも低料金となっています。

日本時間で平日昼間の時間帯が、他の時間帯や休日よりも国際電話通話料が10%から20%高くなっています。

ドコモプランとauプランで国際電話をかける場合では、国番号(一部)も国際通話料も異なっています。auプランの国際電話については次章をご確認ください。

mineo auプラン(Aプラン)国際電話のかけ方、国・地域、通話料

mineo auプラン(Aプラン)のSIMカードが入ったスマートフォンから国際電話をかける場合、はじめに「010」へ発信し、つぎに「国番号」を入力してから、「相手先電話番号」へダイヤルします。相手先電話番号が「0」で始まる場合には「0」を除いてダイヤルします。ただし、イタリアの一般電話にかける場合は「0」が必要です。

auプラン(Aプラン)国際電話のかけ方
「010」 ⇒ 「国番号」 ⇒ 「相手先の電話番号」

国際電話をかける際に必要な国番号は以下のページで調べることができます。
国番号一覧 | 海外へかける(au国際電話サービス):サービス・機能 | au

国際通話料は以下のページで確認できます。
利用料金 | 海外へかける(au国際電話サービス):サービス・機能 | au

auプラン(Aプラン)国際通話料
一部主要国へのmineo auプラン(Aプラン)の国際電話は以下の通話料となっています。

国・地域名 国番号 通話料金
(30秒あたり)
アメリカ(本土) 1 20円
グアム 1-671 20円
サイパン 1-670 20円
ハワイ 1-808 20円
中国 86 55円
オーストラリア 61 20円
イギリス 44 65円
イタリア 39 65円
フランス 33 65円

auプランはドコモプランよりも全般的に安い国際通話料で利用できます。

アメリカ、オーストラリアなどは、国内通話料と同じ20円/30秒で通話可能となっています。

グアム、サイパン、ハワイへ国際電話する際は、国番号4桁の入力が必要です。この点もドコモプランとは異なります。

mineo「通話定額30/60」は国際電話が対象外

mineoには、月額840円の定額料金で30分間の通話が可能な「通話定額30」と、月額1,680円の定額料金で60分間の通話が可能な「通話定額60」があります。どちらもドコモプランとauプランの両プランで自由に選択可能なオプションサービスとなっています。

「通話定額30」と「通話定額60」の定額料金の対象になるのは国内通話だけで、国際電話は対象外です。通話定額の時間が残っていても国際電話をかけた場合は別料金になります。

通話アプリ「楽天でんわ」を利用した国際通話料は32カ国一律10円/30秒(非課税)

mineoユーザーも利用可能な通話アプリ「楽天でんわ」からも国際電話がかけられます。ドコモプラン(Dプラン)契約者もauプラン(Aプラン)契約者も「楽天でんわ」を使用できます。

通話アプリ「楽天でんわ」から国際電話をかける場合、まずアプリを起動し、つぎに「国番号」を入力し、最後に「相手先電話番号」を入力して発信します。相手先電話番号」が0で始まる場合、最初の0は省きます(一部例外あり)。

「楽天でんわ」国際電話のかけ方
アプリ起動 ⇒ 「国番号」 ⇒ 「相手先の電話番号」

通話アプリ「楽天でんわ」を起動せずに、「003768 + 国番号 + 相手先電話番号」と直接ダイヤルして国際電話することもできます。

「楽天でんわ」から国際電話をかける際に必要な「国番号」は、公式サイトの国際電話ページに国番号一覧が掲載されています。

「楽天でんわ」国際通話料
「楽天でんわ」の国際電話は32カ国に対応していて、利用料金は一律10円/30秒(非課税)となっています。

公式サイト: 楽天でんわ

ここで、楽天でんわ、ドコモ、auにおける、主要国への国際通話料を一覧表にまとめてみたのでご覧ください。

国・地域名 楽天でんわ
1分毎の通話料
ドコモ
平日(昼間)
1分毎の通話料
au
1分毎の通話料
韓国 一律20円/1分 114円 69円
香港 114円 85円
中国 114円 74円
アメリカ(本土)、グアム、サイパン、ハワイ 68円 44円
カナダ 68円 75円
オーストラリア 136円 90円
フランス 216円 110円
ドイツ 216円 110円
イギリス 216円 105円
イタリア 216円 130円
スペイン
スペイン領土北アフリカを含む
216円 130円
ロシア連邦 216円 130円

「楽天でんわ」と、前章の「通話定額30/60」の詳細、それぞれを利用する場合のメリットやデメリットは以下に詳しくまとめています。
mineo”通話定額30/60″や”通話アプリ”で通話料金は半額まで安くなる

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海外から日本にかける、海外から海外にかける国際ローミング

海外から日本国内にかける場合と、海外から海外にかける場合は国際ローミングサービスを利用します。
以下では、国際ローミングのエリア、通話料や注意事項をまとめています。海外旅行や出張の前に確認して下さい。

mineoドコモプラン(Dプラン)国際ローミングのサービスエリア、通話料

mineoドコモプラン(Dプラン)は海外での通話が可能です。また、SMSやデータ通信は以下の通りとなっています。

電話 利用可能(滞在先により通話料は異なります。着信時も料金が発生します。)
SMS 利用可能(送信:100~170円/1通、受信:無料)
※ただし、ドコモプラン(Dプラン)のシングル(SMS有り)は海外で利用できません。
データ通信 利用不可

国によって異なる通話料は以下のページで調べることができます。
海外でつかうときの通話・通信料・サービスエリア検索 | サービス・機能 | NTTドコモ

日本以外の一部主要国で通話する際の料金は以下になります。

国・地域名 発信する場合(1分あたり) 着信する場合
(1分あたり)
滞在国内 日本へ発信 その他の国へ発信
アメリカ(本土) 125円 140円 265円 175円
グアム 80円 180円 280円 130円
サイパン 80円 180円 280円 130円
ハワイ 125円 140円 265円 175円
中国 75円 175円 265円 145円
オーストラリア 80円 180円 280円 80円
イギリス 80円 180円 280円 110円
イタリア 80円 280円 280円 110円
フランス 80円 180円 280円 110円

mineoドコモプラン(Dプラン)の日本国内の通話料は1分あたり40円なので、海外で国際ローミングを利用するとかなり高額な料金を請求されることがわかります。着信するだけでもかなり高額な料金がかかります。

国際ローミングを利用する際に重要なのが、mineoのSIMカードを入れて使用しているスマートフォンなど端末の対応周波数帯です。

滞在国で提供される電波の周波数帯に対応していないと利用できません。

NTTドコモが販売した端末は、利用できるかどうかを以下のページで調べることができます。
海外でつかうときの通話・通信料・サービスエリア検索 | サービス・機能 | NTTドコモ

国と都市を選択して、機種名を入力すると、利用の可否が「○」「×」で表示されます。

SIMフリー端末の場合は、滞在国で利用する通信事業者の周波数帯と、端末の対応周波数帯をそれぞれ調べる必要があります。

mineo auプラン(Aプラン)国際ローミングのサービスエリア、通話料

mineoドコモプラン(Dプラン)の場合と同じように、auプラン(Aプラン)も海外での通話が可能です。また、SMSやデータ通信は以下の通りとなっています。

電話 利用可能(滞在先により通話料は異なります。着信時も料金が発生します。)
SMS

利用可能(送信:100円/1通、受信:無料)

データ通信 利用不可

国際ローミングが可能なエリアと、それぞれのエリアでの料金は以下のページにて確認できます。
エリア・料金 | 海外で使う(au世界サービス) | au

一部主要国にて、mineo auプラン(Aプラン)の国際ローミングを利用した際の通話料は以下の通りです。
※使用する端末によって以下の料金は変動する場合があります。

国・地域名 発信する場合(1分あたり) 着信する場合
(1分あたり)
滞在国内 日本へ発信 その他の国へ発信
アメリカ(本土) 120円 140円 210円 70円
グアム 80円 140円 210円 130円
サイパン 80円 140円 210円 130円
ハワイ 120円 140円 265円 165円
中国 70円 175円 265円 145円
オーストラリア 80円 180円 280円 80円
イギリス 80円 180円 280円 110円
イタリア 80円 280円 280円 110円
フランス 80円 180円 280円 110円

mineo auプラン(Aプラン)を日本国内で1分間通話すると40円かかるので、海外で国際ローミングを利用して通話すると料金はかなり高くなることがわかります。

アメリカ、グアム、サイパン、ハワイ、中国では、auプランの方がドコモプランより通話料が安く利用できます。欧州はどちらも同じ料金です。

国際ローミングを利用する際に大切なのが、mineo auプランのSIMカードとセットで使用している端末が、渡航先でローミング接続する海外の通信会社が提供する周波数帯に対応しているかどうかです。

mineo auプラン(Aプラン)は、回線をレンタルしているauの公式サイトで、端末の周波数帯が渡航先の通信会社の周波数帯に対応しているかを国別に確認できます。
エリア・料金 | 海外で使う(au世界サービス) | au

エリア、国名の順に選択し、自分が使用する機種名を入力すると、利用可否が「○」「×」表示されます。その下の「ご利用可能事業者一覧」で対応ネットワークも確認できます。

ただし、上記で利用可否を確認できるのはauが販売した端末なので、SIMフリー端末を使っている場合は、SIMフリー端末の対応周波数帯を調べて、渡航先の通信会社の周波数帯と照らし合わせる必要があります。

※mineo auプラン(Aプラン)のSIMを海外で利用する場合、渡航する前にローミングエリア情報(PRL)の更新が必要です。

ローミングエリア情報(PRL)の更新方法は、日本国内で「*5050」に電話発信し、〔au ICカードのデータ更新が完了しました〕の表示を確認して〔了解〕をタップし、電源を一度オフにしてから再起動します。

上記作業を忘れずに、必ず渡航前の日本国内で完了させておいて下さい。

「通話定額30/60」「楽天でんわ」は利用できない

オプションで利用できる「通話定額30」と「通話定額60」に加入していても、国際ローミングの通話料は定額料金の対象にはなりません。

日本国内から海外へかける国際電話の場合は、通話アプリ「楽天でんわ」を利用すると、32カ国一律10円/30秒(非課税)のお得な料金になりましたが、海外でつかう国際ローミングの場合は、サービス対象外でお得な料金は用意されていません。

国際ローミングは申し込みが必要?急な海外旅行でmineoを使いたい時は?

mineoドコモプラン、auプラン共に、国際ローミングを利用する際、申し込みは不要です。

契約が有効なSIMカードを持っていればいつでも海外で利用できます。

海外旅行時、急にmineoのSIMカードを使いたくなった場合、通常、1週間前に申し込むことができれば、出発に間に合います。出発日までにSIMカードを受け取ることができます。
mineo(マイネオ)の到着日数 申し込み後の発送から届くまで

到着したSIMカードの開通手続きは、MNP以外の場合は5分程度、MNPの場合は30分〜1時間程度で完了します。
mineo(マイネオ)の開通日数 開通までの期間と開通方法

mineoでは初回パケット発生日(MNPの場合はMNP転入切替日)から課金がスタートします。
mineoの課金開始日はいつ?
ただし、開通手続きをずっとしなかった場合については以下をご参照下さい。
mineo(マイネオ)の開通期限と強制開通スタート

そして、利用開始月の月額料金は、利用開始日から末日までを日割り計算した金額を支払います。もちろん、国際ローミングを含めた通話料は、利用した分を支払います。詳しくは以下をご確認ください。
mineo(マイネオ)は初月日割り?初月無料?初期費用は何円?

mineoにMNP乗り換えする場合、申し込み前に準備するが必要があるものなどがあって少し複雑です。以下を確認しておくと、準備不足で申し込み時に困ることは無くなります。
mineo(マイネオ)MNP転入7つの注意点

国際ローミングの通話料支払いと利用限度額

海外で国際ローミングを利用した場合、通話料は利用月の翌々月末頃にmineoからクレジットカードへ請求があります。そして、クレジットカードの引き落とし日に、ユーザーの銀行口座からクレジットカード会社への支払いが行われます。

主要なクレジットカードの口座引き落とし日は以下で確認できます。
mineoの締め日と口座引き落とし日

国際ローミングを利用すると、通話料の請求額が高額になる可能性があります。mineoからの請求額が決済できないことが無いように、クレジットカードの限度額が厳しい場合は、他の余裕があるクレジットカードに変更しておきましょう。変更方法は以下をご参照ください。
mineoクレジットカード 種類・なし・名義・家族・変更

mineoでは、利用料金の支払にデビットカードも利用できます。ただし、デビットカードの種類によっては利用できない場合があります。利用可能なデビットカードは以下で確認できます。
mineoデビットカード支払い 楽天・ジャパンネット・UFJ・スルガ・りそな

mineo ドコモプラン(Dプラン)は、国際ローミングサービスについて、利用限度額5万円が設定されています。
mineo auプラン(Aプラン)は、利用限度額が設定されていません。

mineo 海外用プリペイドSIM

mineoSIMカードはデータ通信の国際ローミング利用ができません。

海外でデータ通信をしたい場合、mineoが提供する海外用プリペイドSIMを購入する方法があります。

mineo 海外用プリペイドSIMは、データ容量を先払いで購入(チャージ)しておいて使うSIMカードです。利用シーンに合わせた2つのチャージ方法があります。

1つ目はデータ容量を選択してチャージする「データパックチャージ」です。以下の4つのデータ容量から選びます。

30MB 100MB 500MB 1GB
650円 1,480円 5,480円 9,800円

有効期限は30日となります。

2つ目はあらかじめ金額を指定してチャージする「従量チャージ」です。利用した分だけチャージ残金が減っていきます。地域(Zone)ごとに単価が異なります。

Zone 1 Zone 2 Zone 3
32円 92円 858円

有効期限は1年間となります。

前述の通り、海外では電話がかかってきた場合も料金が発生します。海外では電話機能をOFFにして、データ通信で利用できるメール、LINE、IP電話を連絡手段として利用する方も多いです。

メールはGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使うのが便利で一般的ですが、mineo契約者はmineoメールアドレスも使用できます。
mineoのメールアドレス「@mineo.jp」3つの弱点

mineoは基本的にLINEが利用できますが、一部利用できない機能があります。制限される機能は以下をご確認ください。
mineoではLINEが使えない?年齢確認できない?

公式サイト:mineo

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