IIJmio高速モバイル/Dは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が発売するMVNO格安SIMカード。
データ専用SIM、音声通話SIMがあります。
月額料金は若干高めですが、高品質なサービスと評判が高い。
家族みんなでシェアプランに、電話番号がそのままで使えるMNPをするならIIJがオススメです。
キャンペーン情報
1,100円×3ヵ月割引キャンペーン実施中!
データ量3GB×3ヵ月増量キャンペーン実施中!
初期費用1円キャンペーン実施中!
主な特徴
月額料金はやや高め
ミニマムスタート3GB・900円
ライトスタート5GB・1520円
ファミリーシェア10GB・2560円(SIMカード最大3枚まで利用可)
これに、SMS機能を付ける場合は+140円、
通話機能を付ける場合は+700円が掛かります。
すべての格安SIMプランの最安料金よりも、3GBでは50円、5GBでは250円、10GBでは310円高く、月額料金は若干高めとなっています。
家族みんなでMNPするならIIJmioで決まり
ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」より14,840円安くなる
ファミリーシェアプランは、10GBの高速データ通信を最大3枚のSIMカードで分け合うことができるサービスです。大手キャリアでもシェアプランが主流になりつつありますね。
ドコモの「カケホーダイ&パケあえる・10GB」は19,500円なので、IIJmio高速モバイル/Dにすると1/4以下の料金で済みます。(IIJはかけ放題ではない。)
2枚目・3枚目もMNPができるファミリーシェアプランは貴重なサービス
このようなサービスは他社にもたくさんありますが、1枚目だけしかMNPできないSIMもあり、2枚目・3枚目もMNPができるSIMとなると、このIIJmio高速モバイル/Dとhi-ho LTE typeDに限られます。
IIJmioとhi-hoの月額料金やスペックを比較すると、IIJmioがどちらも勝っているので、家族みんなでMNPするならIIJmio以外の選択肢はありえません。
「みおふぉんダイアル」で通話料が50%OFFに
格安SIMは20円/30秒と通話料が高いのが弱点です。だから安いとも言えるのですが。。。
IIJなら、10円/30秒の半額まで安くなります。
「みおふぉんダイヤル」というプレフィックスアプリを利用すると半額になります。プレフィックスアプリでは、電話番号の先頭に0037-691をつけて発信するのですが、、、
こまかいことは抜きにして、とにかくアプリをインストールして発信するだけで通話料が半額になります。
スイッチ1つで高速通信のオン・オフ切り替え
動画サイトや画像の多いウェブサイトを見るときには高速通信は必要ですが、LINEやツイッターを使うときには高速通信は必要ありません。低速通信で充分だったりします。
IIJなら、専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」から高速通信ON/OFFの切り替えが可能です。
普段は高速通信をオフにして容量を節約しておいて、必要なときだけ高速通信をオンにできるので、カンジンなときに高速通信が残ってないという残念な事態も少なくなるでしょう。
「みおぽん」では高速通信ON/OFF切り替えの他にも、
- 高速データ通信残量の確認
- データ利用量の確認
- 3日366MB通信規制の確認などができます。
200Kbpsでも快適!バースト転送
さらにIIJには、高速通信OFF(低速通信)の状態でも快適に利用できる工夫があります。
それが「バースト転送」です。
バースト転送がどのようなものかというと、低速通信で通信をスタートしても、なんとスタートから数秒間だけは高速通信を許可してくれるのです。
ツイッターのタイムライン程度であれば、この数秒間だけで読み込めてしまうでしょう。
余ったデータは翌月へ繰り越し可
「オン・オフ」と「バースト転送」を上手に使いこなして、高速データ容量が余っても、月末に没収されては納得がいきませんよね?
IIJmio高速モバイル/Dならその心配はいりません。
余ったデータは翌月へ繰り越し可能だからです。申請などの手続きも一切不要。自動で繰り越してくれます。
公式サイト:IIJmio(みおふぉん)