LINEモバイルのカウントフリーはLINE LIVEなどライブ配信も対象になりますか?

※この記事にはプロモーションが含まれています。

・LINE LIVEはカウントフリーの対象外となります。

・Periscope、Facebook Live、TwitCasting、ニコニコ生放送、SHOWROOM、ふわっち、YouTube live、Ustreamなどのライブ配信サービスもカウントフリーの対象外となります。

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LINE LIVEはカウントフリーの対象外

LINEモバイルのカウントフリーでは、LINE LIVEの利用は対象外となります。

LINE株式会社が提供するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のLINEは、LINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランのすべてのプランでカウントフリーの対象となります。

LINEの場合、無料通話やビデオ通話、動画の投稿までがカウントフリーの対象となります。関連会社が提供するサービスであるからなのか、幅広く対象になっているなと感じます。しかし、残念ながらLINE LIVEについてはライブ視聴もライブ配信も対象外です。

LINE LIVEのライブ視聴やライブ配信に必要なデータ通信量

LINE LIVEをライブ視聴やライブ配信すると、通常のデータ通信量が消費されます。

標準画質(480p)でLINE LIVEを1時間視聴すると、だいたい500MBくらいのデータ通信量が消費されます。高画質(720p)なら1時間で1GBくらい消費します。

LINE LIVEのデータ通信量を節約する方法

カウントフリー対象外のLINE LIVEですが、データ通信量を節約する大変有効な方法があります。

LINE LIVEアプリには、「データ節約」機能が搭載されています。

「データ節約」をオンにすると、動画の表示が1分おきに画像の状態で更新されるようになります。紙芝居のようで見にくくはなりますが、今までより何と90%以上データを減らすことができます。

コメントやハートなど、その他の表示は変わらないので、音声と画像で番組を楽しみながらコメントで参加することなども可能です。

ライブ配信の楽しさは味わえなくなってしまいますが、月末のデータ残量が無くなりそうな状態で、見逃せないライブ配信がある時はとても役に立ちます。

常に節約をしたい場合は、アプリの設定で「モバイルデータ通信時は常にデータ量を節約」をオンにしておくこともできます。オンにすると、モバイルデータ通信の際に、自動的にデータ節約(ライブ配信中視聴時)または、低画質(配信アーカイブ視聴時)で再生されます。

Periscope、Facebook Live、その他ライブ配信サービスもカウントフリーの対象外

LINEモバイルのカウントフリーでは、Periscope、Facebook Live、TwitCasting、ニコニコ生放送、SHOWROOM、ふわっち、YouTube live、Ustreamなどのライブ配信サービスもカウントフリーの対象外となります。

Periscope(ペリスコープ)はツイッター社、Facebook Liveはフェイスブック社のライブストリーミング動画サービスです。

TwitterもFacebookもカウントフリーの対象となります。ほとんどの機能が対象となりますが、ライブ配信については、残念ながらどちらも対象外です。

Periscope(ペリスコープ)は、Twitterが開発したライブ配信が出来るアプリです。見逃したライブ放送をハイライトでリプレイできます。自分のフォロワーや友だちだけにライブ放送ができます。スーパーハートをやり取りして放送者を応援できます。

Facebook Liveは、Facebookが提供する動画ストリーミングサービスです。友達やフォローしている著名人のライブ動画は、ニュースフィードに表示されます。また、Facebook Liveマップでライブ動画を見つけることもできます。

ほかに人気のあるライブ配信サービスは、TwitCasting、ニコニコ生放送、SHOWROOM、ふわっち、YouTube live、Ustreamなどがありますが、どれもカウントフリーの対象外です。海外のアカウントでよくライブ配信がおこなわれていますが、日本のアカウントで見かけることはまだあまりありません。

まだ人気が出ていないライブ配信サービスや、海外のライブ配信サービスなど、上記のほかにもたくさんありますが、どれもカウントフリーの対象外です。

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