・SIMカード発行手数料は400円(税抜)です。
・エントリーパッケージから申し込んでもSIMカード発行手数料は請求されます。
・エントリーコードを入力すると登録事務手数料3,000円(税抜)が無料になります。
・エントリーパッケージからの申し込みにはデメリットもあります。
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LINEモバイルのSIMカード発行手数料とは
LINEモバイルのSIMカード発行手数料とは、新たにSIMカードを発行するための費用です。
株式会社NTTドコモが規定するUSIMカードの貸与に係る費用相当分となります。
SIMカード発行手数料は2017年2月1日以降の申し込み完了分から請求されるようになった費用です。LINE広報によると、SIMカード発行手数料はNTTドコモがMVNO事業者向けに設定している料金で、サービス開始当初から2017年1月31日まではLINEモバイル側が負担していたそうです。
NTTドコモの約款が8月から一部変更となり、MVNOに対して、SIM発行の手数料を394円徴収するようになった影響を受け、MVNO各社はユーザーに負担を求めるようになりました。auのMVNOでもSIM発行の手数料が必要となっています。
LINEモバイルだけでなく、例えばmineo(マイネオ)でも、2017年9月1日より、SIMカード発行料394円(ドコモプラン)がかかるようになっています。
LINEモバイルのエントリーパッケージとは
エントリーパッケージは、Amazonウェブサイトや、ビックカメラやヨドバシカメラ等のウェブサイト・店舗で購入できる、16桁のエントリーコードが記載された紙のパッケージです。
記載されているエントリーコードをLINEモバイルウェブサイトに入力して申し込みを行なうことにより、初期費用の登録事務手数料3,000円(税抜)が無料になります。
エントリーパッケージは、通販サイトのAmazonであれば、「990円+送料」で購入できます。(2017年11月時点)
エントリーパッケージのエントリーコードには有効期限があるので、期限を過ぎないようにご注意ください。
SIMカード発行手数料はエントリーパッケージからの申し込みでも無料にならない
LINEモバイルの初期費用は、登録事務手数料3,000円(税抜)とSIMカード発行手数料400円(税抜)がかかります。端末購入の場合は別途端末費用が必要となります。月額基本利用料は初月無料です。
エントリーパッケージを購入し、申し込み時にエントリーコードを入力すると、登録事務手数料の3,000円が無料になります。ただし、エントリーコードを入力しても、SIMカード発行手数料の400円は無料になりません。翌月5日頃、登録したクレジットカードまたはLINE Payカードに請求があります。
なお、サービス利用開始後のSIMカードサイズの変更時にはSIMカード発行手数料は発生しません。(SIMサイズ変更手数料として3000円が請求されます。)
公式サイト:
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