イオンモバイルが届くまで実際にかかった日数【申込時の失敗談あり】

※この記事にはプロモーションが含まれています。

2019年12月にイオンモバイルを契約しました!

私が契約した時は、申し込み完了日(2回目)の翌々日にSIMカードが届きました。

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公式サイト:

イオンモバイル

イオンモバイル

12月25日:イオンモバイルの申し込みが完了

16時9分に申し込みが完了しました。手続きは、10分もかかりませんでした。私が申し込みしたのは、イオンモバイルau回線のデータプランです。

なお、イオンモバイルはデータプランの契約でも本人確認書類を提出する必要があります。
データのみで本人確認書類を提出するSIMは、あまり見たことがありません。うっかり忘れないように注意しましょう。

イオンモバイルを契約してみて、もう1つ あれっ!? と思ったのは、配送料がかかったことです。他社SIMは配送料無料が多いのですが…。イオンモバイルをWEB(イオンデジタルワールド)で購入した際の送料は以下の通りです。

  • 注文金額5,400円(税込)以上は配送料金0円
  • 注文金額5,400円(税込)未満は配送料金560円(税込)
  • 注文金額が2,160円(税込)未満は配送料金760円(税込)

私の場合は、SIMカードのみの契約だったので、注文金額は税込み3,300円(初期費用分)となりました。したがって、配送料金560円がかかりました。
なお、配送手数料560円がかかった一方で、SIMカード発行手数料はかかりませんでした。他社でSIMカード発行手数料がかかる場合は400円前後です。

申し込み時に入力したアドレス宛にメールが届いていました。件名は「【イオンモバイル】ご契約お申込み受付のご連絡」でした。なお、申し込みからSIMカードが届くまでにイオンモバイルからのメールはこの1通のみでした。ただ、私の場合は申し込みにミスがあったので、ほぼ同じ内容のメールをもう1通受け取りましたが…

イオンモバイル ご契約お申込み受付のご連絡のメール

12月26日:イオンモバイルから申し込み不備の連絡

申し込み翌日の17時44分、知らない番号(0120-251-215)から着信がありました!
留守番電話を再生するとイオンデジタルワールドからで、「イオンモバイルの申し込み内容に不備があります。」とのことでした!!

さらに折り返しの電話をかけて聞いてみると、本人確認書類の不備だとわかりました。
私は本人確認書類に健康保険証を提出したのですが、補助書類の提出を忘れました。
健康保険証のみでOKな格安SIMもあるので、勝手にいらないだろと思っていました。こちらにしっかり”必要”と書いてありますね。反省です。

補助書類はマイページから提出できると教えてもらい、早速マイページにログインしてみると、申し込み内容を修正するページへのリンク(「こちらのリンク」)が表示されていました。リンク先の指示に従って補助書類を提出しました。

イオンモバイル 申し込み内容に不備 申し込み内容の修正

マイページのログインには[お客様ID]と[パスワード]が必要です。
[お客様ID]は申し込み完了後に届くメールに書いてあります。ただしメールには[お客さま番号]と書かれていました。
[パスワード]は申し込み時に自分で入力します。忘れないようにメモしておきましょう。

12月26日:2回目の申し込みが完了

18時4分、公共料金の領収書をアップロードして、2回目の申し込みが完了。同時に1回目とほぼ同じ内容のメールが届きました。よく見ると[お申し込み日時]のみ更新されています。

イオンモバイル 申し込みに不備があった後のご契約お申込み受付のご連絡のメール

12月27日:SIMカードが発送

申し込み完了の翌日、19時21分にイオンモバイルからSIMカードが発送されました。ヤマト運輸の宅急便でした。

なお、SIMカードの発送についてイオンモバイルからの連絡は何も無かったです。

12月27日の19時21分にヤマト運輸にSIMカードが引き渡された事は、到着後に、お問い合わせ伝票番号から調べてわかりました。

12月28日:SIMカードが到着

SIMカード発送の翌日11時07分、神奈川県の自宅にSIMカードが届きました。留守中に宅配BOXに入っていました。

A4ファイルサイズの封筒にSIMカードが入っていました。レターパックのような封筒でした。

イオンモバイルの発送方法はヤマト運輸の宅急便(A4サイズの封筒)

クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムによると、東京都(新東京法人営業支店)でイオンモバイルからヤマト運輸にSIMカードが引き渡されています。

イオンモバイルを申し込みした際のクロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム

イオンモバイルの利用開始と課金開始の違い

受け取ったSIMカードを端末にセットしAPN設定を行ないます。
私のSIMフリースマホ(Android)では、イオンモバイルを選択するだけでOKでした。最初からイオンモバイルのAPNが登録してありました。
利用する端末にイオンモバイルのAPNが無かった場合は、契約者が入力します。入力するAPNの設定情報はこちらをご確認ください。

利用開始日をマイページで確認してみると、SIMカード発送日の12月27日でした。ただし、イオンモバイルでは利用開始日と課金開始日が異なります。

イオンモバイルの利用開始日

インターネット(イオンデジタルワールド)で契約した方の課金開始日は、SIMカード出荷日の翌々日です。
また、課金開始月のプラン料金は日割り計算となります。データ容量も日割り計算です。
>>>イオンモバイルは初月の月額料金とデータ容量が日割り。計算期間のズレあり!

私の場合はSIMカード出荷日が12月27日だったので、翌々日の29日が課金開始日となりました。

プラン料金は12月29日~31日の3日間分の49円(税込)を支払いました。

イオンモバイルで契約月に支払ったプラン料金の明細

データ容量は0.17GBをもらいました。こちらは利用開始日(12月27日)からの5日間分みたいです。

イオンモバイルで契約月にもらったデータ容量

まとめ

最後にもう一度、イオンモバイルの届くまでをまとめると以下の通り。

・12月25日:16時09分に申し込み完了
・12月26日:18時04分に申し込み完了(私のミスがあり2回目)
・12月27日:19時21分にSIMカード出荷&この日が利用開始日
・12月28日:11時07分にSIMカード到着
・12月29日:この日が課金開始日(料金&データは日割り計算)

イオンモバイルが早く届くためには、申し込み時に不備がないように気をつけることが大切です。私みたいに補助書類の提出を忘れるとだいたい1日遅れとなりますので、ご注意ください。

公式サイト:

イオンモバイル