・YouTubeなどの動画視聴はカウントフリーの対象外となります。
・ほかの動画共有サービスや動画配信サービスもカウントフリーの対象外となります。
・LINE・Twitter・Facebook・Instagramにおけるタイムラインの動画表示・動画投稿はカウントフリーの対象となります。ただし、YouTubeの埋め込み動画は対象外です。
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LINEモバイルではYouTubeの動画視聴はカウントフリーの対象外
LINEモバイルのカウントフリーとは、対象サービスのデータ通信量をカウントしない機能のことをいいます。データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)、カウントフリー対象サービスの通信速度は落ちません。
対象サービスは、一番多いMUSIC+プランであれば、LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSICの5つとなっています。プランによって対象サービスの範囲に違いがあります。
2017年11月時点で、YouTubeはカウントフリーの対象サービスに含まれていません。
YouTubeの動画視聴で消費されるデータ通信量
動画を視聴する場合も、動画を公開する場合も、データ通信量が消費されます。LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題のコミュニケーションフリープラン(月間データ容量3GB)では、YouTube(360p)を最大で約25時間にわたって視聴することができます。
>データ容量1GBでできることは?1GBでどのくらい?
通信速度が制限された状態でYouTubeは視聴できる?
高速データ通信残量が無くなると、カウントフリー対象の項目を除いて、最大200kbpsの通信速度になります。この制限された通信速度でYouTubeを視聴することは、なかなかむずかしくなってしまいます。
>200kbpsでできること・できないこと
YouTubeのデータ通信量を節約する方法
現時点でYouTubeはカウントフリーの対象サービスに含まれていません。また、通信速度が制限された状態ではYouTubeの視聴は厳しいです。
したがって、月間データ容量に余裕がない場合は、なるべくYouTubeのデータ通信量は節約したいところです。
もっとも簡単にデータ通信量をおさえるには、画質を落とします。YouTubeでは144p、240p、360p、480p、720p、1080pの画質を細く設定できます。ただし、動画によっては設定できないこともあります。当然ですが、画質が低いほど消費するデータ通信量は減り、画質が高いほど消費するデータ通信量は増えます。
さらにデータ通信量をおさえるには、データ通信量を節約してくれるアプリをインストールします。
「Opera Max」や「Google Chrome」のアプリをインストールすると、自動的に動画データを圧縮してくれます。具体的には50%近くのデータ圧縮が可能です。
LINE・Twitter・Facebook・Instagramにおけるタイムラインの動画表示・動画投稿はカウントフリーの対象
LINEモバイルで動画視聴がカウントフリーの対象となる場面もあります。
Twitter、Facebook、Instagramサービスでの動画の表示と投稿はカウントフリー対象となります。それぞれの公式アプリの機能から投稿されたものだけが対象で、外部サイトを埋め込む方法により再生される動画(YouTubeなど)はカウントフリー対象外となります。
YouTubeが見放題のBIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプション
LINEモバイルではYouTubeの動画視聴はカウントフリーの対象外でしたが、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションはYouTubeの動画が見放題になります。
エンタメフリー・オプションは、BIGLOBEモバイルのSIMカードの料金に加えて月額480円からの定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめるスマートフォン向けオプションです。
月額利用料 | 音声通話SIM利用:480円/月 データSIM利用:980円/月 データSIMは、SMS機能付きデータSIMも含みます。 |
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利用可能なプラン | 3GB以上のプラン(シェアSIMを含む) |
対象サービス | YouTube、 Google Play Music、 Apple Music、 AbemaTV、 Spotify、 AWA、 radiko.jp、 Amazon Music、 U-NEXT |
公式サイト:
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