BIGLOBEモバイルau回線タイプAの6GB/3日間制限は、データ追加チャージ(ボリュームチャージ)を購入したら解除できますか?

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BIGLOBEモバイルのau回線タイプAでは、直近3日間の通信量の合計が6GBを超えた場合、通信速度が制限されることがあります。(=「6GB/3日間制限」)

各プランの高速データ通信容量が残っている場合、データ追加チャージ(ボリュームチャージ)の購入はできません。また、消費もできません。

したがって、au回線タイプAの「6GB/3日間制限」は解除できません。

直近3日間の合計通信量が6GBを下回れば、「6GB/3日間制限」は解除されます。
【関連】BIGLOBEモバイルの通信速度制限(帯域制限)・3日間制限(72時間制限)と解除方法

BIGLOBEモバイルは、初月のプラン月額料金が無料。高速データ通信容量が多い少ないにかかわらず無料となります。

したがって、高速データ通信容量30GBのプランで申し込みすることをオススメします。
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BIGLOBEモバイルの「6GB/3日間制限」

BIGLOBEモバイル 3日間制限(72時間制限)

BIGLOBEモバイルのau回線タイプAは、SIMカード1枚につき、直近72時間(3日間)の通信量の合計が6GBを超えた場合、通信速度が制限されることがあります。

ドコモ回線タイプD「ライトSSプラン」は、直近72時間(3日間)の通信量の合計が360MBを超えた場合、通信速度が制限されることがあります。なお、ライトSSプランの新規受付は終了しています。

シェアSIMカード追加オプションを利用している方は、SIMカード1枚につき、3日間制限が適用となります。

データ追加チャージ(ボリュームチャージ)

データ追加チャージ(ボリュームチャージ)は、通信速度制限を解除してLTE高速通信が可能な通信量を増やせるサービスです。

  • データ追加チャージ:+100MBごと300円

購入分のチャージ容量が消費されている間は、通信速度制限が解除され、快適にLTE高速通信が利用できるようになります。

1カ月以内に400MB(1,200円)以上のデータ追加チャージを利用する場合は、プラン変更した方が安くなる可能性があります。翌月から変更後のプランの料金となります。

データ追加チャージ(ボリュームチャージ)のルール

  1. 未使用のデータ追加チャージ(ボリュームチャージ)容量がある時に、各プランの高速データ通信の規定容量を超えて通信速度制限がかかっている場合は、すぐに制限が解除されデータ追加チャージ容量が消費されます。ただし、購入時の状況により、反映に時間がかかることがあります。
  2. 各プランの高速データ通信の規定容量を超えていない場合は、購入したデータ追加チャージ容量は消費されません。
  3. 各プランの高速データ通信の規定容量を超えた後から、購入したデータ追加チャージ容量が消費されます。
  4. 前月の繰り越し分がある方は、繰り越し分および当月の各プランの高速データ通信の規定容量を超えた後から、購入したデータ追加チャージ容量が消費されます。
  5. データ追加チャージ容量が残っている場合、追加でデータ追加チャージを購入することはできません。残りのボリュームチャージ容量をすべて消費した後に購入してください。

各プランの高速データ通信の規定容量

当月の通信量の合計が各プランの「規定容量」を超えた場合、当月末までの通信速度が送受信最大200kbpsに制限されます。

プラン種別 規定容量
1ギガ音声通話スタートプラン
Sプラン
1GB
3ギガプラン
S+プラン
3GB
6ギガプラン
Mプラン
6GB
12ギガプラン
Lプラン
12GB
20ギガプラン
2Lプラン
20GB
30ギガプラン
3Lプラン
30GB

まとめ

データ追加チャージ(ボリュームチャージ)では、各プランの高速データ通信の規定容量を超えていない場合、データ追加チャージは購入できません。

したがって、各プランの高速データ通信の規定容量を超えていない状態では、au回線タイプAの直近72時間(3日間)の通信量の合計が6GBを超えた場合の通信速度制限は解除されません。

データ追加チャージ(ボリュームチャージ)では、各プランの高速データ通信の規定容量を超えていない場合、購入したデータ追加チャージは消費されません。

したがって、各プランの高速データ通信の規定容量を超えていない状態では、購入したデータ追加チャージが残っていたとしても、au回線タイプAの直近72時間(3日間)の通信量の合計が6GBを超えた場合の通信速度制限は解除されません。

au回線タイプAの直近72時間(3日間)の通信量の合計が6GBを下回れば、通信速度制限は解除されます。

公式サイト:BIGLOBEモバイル