LINEモバイルのエントリーパッケージ申し込みのデメリットとは?

※この記事にはプロモーションが含まれています。

・エントリーパッケージの代金を先払いすることになります。
・審査落ちした場合にエントリーコードの再利用ができません。返金もありません。
・エントリーパッケージが郵送で届くまでに日数がかかります。
・エントリーパッケージには有効期限があります。
・エントリーパッケージの注文後に欲しい端末の売り切れもありえます。
・エントリーパッケージの種類を間違えるとエントリーコードが使えません。
・OCNモバイルONE、NifMoなどから、LINEモバイルへのMNP乗り換えはできません。したがってエントリーコードも使えません。

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LINEモバイルのエントリーパッケージとは

エントリーパッケージは、Amazonウェブサイトや、ビックカメラやヨドバシカメラ等のウェブサイト・店舗で購入できる、16桁のエントリーコードが記載された紙のパッケージです。

記載されているエントリーコードをLINEモバイルウェブサイトに入力して申し込みを行なうことにより、初期費用の登録事務手数料3,000円(税抜)が無料になります。ただし、SIMカード発行手数料400円(税抜)は無料になりません。なお、エントリーコードの使用にかかわらずLINEモバイルの月額基本利用料は初月無料となります。

エントリーパッケージの購入には費用がかかります。2017年11月時点の各サイトの販売価格は以下となっています。
・amazon.co.jp:990円(税込・2,000円以上の注文で通常配送無料)
・ビックカメラ.com:990円(税込・10%ポイント還元・送料無料)
・ヨドバシ.com:990円(税込・10%ポイント還元・送料無料)

エントリーパッケージの種類には、「データSIM(SMS付き)エントリーパッケージ」と「音声通話SIMエントリーパッケージ」の2種類があります。購入時は間違えないようにご注意ください。

なお、データ専用SIMのエントリーパッケージはありません。データ専用SIMを希望する場合は、LINEモバイル公式ウェブサイトより申し込みます。LINEモバイルでデータ専用SIMがあるのは、データ容量が1GBで、カウントフリー対象サービスがLINEだけの、LINEフリープランのみとなっています。

また、エントリーコードには有効期限があります。有効期限を過ぎてからの申し込みはできません。有効期限内に申し込みをしてくだい。有効期限は4カ月前後です。

エントリーパッケージを使って申し込むデメリット・注意事項

審査落ちするとエントリーコードが使用済みになる

LINEモバイルの契約には審査があります。万一、申し込みの審査に落ちてしまうと、エントリーコードが使用済みになってしまいます。

入力した住所と本人確認書類の住所が違う場合、申し込み者の名義とクレジットカードの名義が異なる場合、アップロードした本人確認書類の読み取りができないなど、簡単なケアレスミスで審査落ちと処理されてしまいます。

審査に落ちてしまった場合、申し込みは再度できますが、一度入力したエントリーコードは、二度と使用することはできません。

エントリーパッケージが届くまでに時間がかかる

エントリーパッケージをWebサイトで購入した場合、パッケージは郵送で届きます。到着は早くても翌日以降になります。エントリーコードがメールで届くようになればもっと手軽で良いのですが、早くLINEモバイルを利用したい方にエントリーパッケージは不向きです。

購入希望の端末が売り切れてしまう可能性がある

SIMカードが売り切れということはあまりありまでんが、スマホ端末の売り切れや販売終了はよくあることです。

エントリーパッケージを注文してから届くまでの期間にスマホ端末の売り切れや販売終了が起こると非常に困ってしまいます。エントリーコードの有効期限が終わるまでに新しい端末を探して注文しないと、エントリーパッケージの代金が無駄になってしまいます。

エントリーパッケージを買い間違える可能性がある

LINEモバイルのエントリーパッケージには、「データSIM(SMS付き)エントリーパッケージ」と「音声通話SIMエントリーパッケージ」の2種類があります。また、「データ専用SIMエントリーパッケージ」は販売されていません。さらに、ほかのMVNOのエントリーパッケージと間違えることもあります。買い間違えが起こらないよう充分にご注意ください。

一部のMVNO(仮想移動体通信事業者)からはMNP転入できない

以下の一部のMVNO(仮想移動体通信事業者)からはMNP転入をすることができませんのでご注意ください。

<事業者名 / サービス名> ※2017/3/7時点
⋅NTTコミュニケーションズ株式会社:「OCNモバイルONE」
⋅NTTPCコミュニケーションズ株式会社:「Master’sONE」
⋅株式会社NTTぷらら:「ぷららモバイル」
⋅株式会社ニフティ:「NifMo」
⋅株式会社グローバルトラストネットワークス:「GTN MOBILE」
⋅株式会社サンライズ:「Sun-Netモバイル」
⋅株式会社朝日ネット:「ANSIM(アンシム)」
⋅株式会社日友インターナショナル:「Musashi Mobile」
⋅ジャパンモバイル株式会社:「J⋅mobile」
⋅有限会社ウィル:「ハルモバイル」
⋅株式会社坊っちゃん電力:「坊っちゃん電力のSIMカード」
⋅大一ガス株式会社:「大一でんわ」
⋅ネクストパワーやまと株式会社:「やまとモバイル」
⋅株式会社MEモバイル:「カシモ」
⋅株式会社ファーストテレコム:「J1mobile」
⋅株式会社静岡新聞社:「@Sモバイル」

公式サイト:

 

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