未成年のお子様がmineoを利用したい場合、
「18歳以上」か「18歳未満」で契約方法が異なります。
「未成年(18歳・19歳)」は、本人名義での契約が可能ですが、親権者の同意が必要となります。
「未成年(18歳未満)」は、本人名義で契約が不可です。
「親権者名義」で契約した回線に、「未成年(18歳未満)名義」を利用者登録する必要があります。
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※キャンペーン詳細に関しましては、都度サービス公式ページにてご確認をお願い致します。
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・mineo(マイネオ)を一番損しないタイミングで申し込みする方法
未成年(18歳未満)は申し込みできないが利用者登録が可能
18歳未満はmineoの申し込みができません。
親権者が申し込みをした上で、18歳未満を利用者登録することで、利用できるようになります。
▼ 利用者登録の手順
- マイページにログインし、下へスクロールします。
- 「利用者登録情報照会・変更」→「ご利用者情報を変更する」を選択します。
- ご利用者様の「本人以外」にチェックを入れます。
- 表示される「契約者様との関係(父/母/妻/夫/子/祖母/祖父/孫/その他)」、「氏名」、「性別」、「生年月日」、「職業」を入力し、「変更する」を選択して完了です。
>> mineo(マイネオ)利用者登録とは?利用者登録はなぜ必要?
18歳未満を利用者登録した場合も、割引は適用されます。
複数回線を契約した場合に適用される「複数回線割(-50円・申し込み不要)」または、他の家族にmineoユーザーがいれば、家族で契約する場合に適用される「家族割(-50円・申し込み必要)」を受けられます。
複数回線割と家族割の併用はできず、複数回線割の適用回線を家族割の回線として登録する場合、その回線は家族割の適用が優先されます。
>>mineo家族割と複数回線割の違い・申込方法・書類・パケットシェア
18歳未満を利用者登録した場合も、
はどちらも利用可能です。
未成年(18歳・19歳)の契約には親権者の同意が必要
18歳(高校生含む)、19歳はmineoを契約できます。ただし、親権者の同意が必要となります。
▼親権者の同意の手順
申込時に表示される「ご親権者様確認事項」を親権者本人が確認して、「同意する」にチェックを入れます。
「ご親権者様情報入力」欄に氏名、住所、続柄、生年月日、郵便番号、住所、電話番号を入力します。
18歳、19歳が「親権者の同意」を得て契約した回線では、
家族にmineoユーザーがいる場合、「家族割(-50円・申し込み必要)」が適用されます。
また、mineoユーザーの家族とは、「パケットギフト」および「パケットシェア」が可能です。
※2016年8月24日、同一住所のメンバーだけでなく、別住所のメンバーともパケットシェアが可能になりました。離れて暮らす家族や友達ともシェアができます。
契約には自分名義のクレジットカードが必要
mineoの支払い方法は基本的にクレジットカードのみとなります。
したがって、契約時にクレジットカードの登録が必要です。
18歳、19歳が親権者の同意を得て契約する場合にも、本人名義のクレジットカードが必須となります。
親権者のクレジットカードは利用できません。
なお、デビットカード、プリペイドカードでは登録できない場合があります。
各社デビットカードの登録可否については、下記ページが参考になります。
>>mineoデビットカード支払い 楽天・ジャパンネット・UFJ・スルガ・りそな
クレジットカードは18歳から作成できます。
学生さんなら、収入があまり無くても審査の優しい学生カードを作成することができます。
また、両親に家族カードを追加作成してもらっても自分名義のクレジットカードが持てます。
mineoで利用できるクレジットカードについては、下記ページが参考になります。
>> mineoクレジットカード 種類・なし・名義・家族・変更
親権者名義で契約をしていた電話番号を、MNP乗り換えして、未成年(18歳・19歳)が引き継ぐには名義変更が必要
今まで親権者名義で契約をしていた電話番号を、mineoでもそのまま利用し続けたい場合は、「名義変更」が必要です。
まず、現在利用中の携帯電話会社にて「名義変更(親権者→本人)」をします。
つぎに、MNP転入でmineoを申し込みします。
「現在利用中の電話番号の契約名義」と「mineoの申し込み者の氏名」が同一であることが必須です。
一般的に名義変更には、<譲り渡す方>と<譲り受ける方>の「本人確認書類」と「手数料(3,000円程度)」が必要となります。
公式サイト:
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