LINEモバイルが圏外のままの時や圏外病にかかった時はどうしたら良いですか?

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このページでは、LINEモバイルが圏外のままの時や圏外病にかかった時の対処法を解説しています。

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LINEモバイルが圏外のままの時や圏外病にかかった時の対処法12個

1.LINEモバイルの通信障害を確認する

LINEモバイルで通信障害が起きていないかを確認します。
LINEモバイルの公式Twitterアカウント

LINEモバイルはドコモの回線を使用したMVNOなのでドコモで通信障害が起きていないかも確認します。
重要なお知らせ(通信障害等) | お知らせ | NTTドコモ

2.LINEモバイルの開通手続きが完了しているか確認する

LINEモバイルを新規契約したばかりの方限定となりますが、開通手続きが完了していなくて圏外のままとなっている場合があります。

新規の電話番号で契約した方は、SIMカードが届いて端末にセットしたら、APN設定をしないと圏外のままで利用できません。APN設定の手順は以下のページをご確認ください。
LINEモバイルAndroidのAPN設定は初心者でも簡単にできますか?
LINEモバイルiPhone/iOSのAPN設定は初心者でもできますか?

他社からのMNPで契約した方は、マイページよりMNP開通手続きをする、もしくはMNP開通受付窓口に電話でMNP開通手続きをするか、SIMカード到着の翌々日の夕方以降に自動的に開通手続きがされて、APN設定をしないと圏外のままで利用できません。
LINEモバイル開通手続きの流れ!開通時間は何分位かかりますか?

開通手続きが完了しているかわからない方は、開通日に届く「開通完了のお知らせ」のメールを受信していれば手続きは完了しています。なお、開通日の翌日がLINEモバイルの利用開始日となります。LINEモバイルでは利用開始日が含まれる月の月額基本利用料は初月無料です。最大31日使用できます。ただし、初月は初期費用の請求があります。

3.端末の機内モードをオン・オフする

軽い症状であれば、端末の機内モードをオン・オフすることで圏外病が治る場合があります。

Android端末は「設定」>「その他の設定」>「機内モード」からオン・オフできます。また、ディスプレイを上から下にスワイプ(画面に触れた状態で指を滑らせる操作)して出てくる「クイック設定ツール」の「機内モード」からもオン・オフできます。

iPhoneは「設定」>「機内モード」からオン・オフできます。

4.端末を強制再起動する

圏外病の問題が軽症であれば、強制再起動することで圏外病が治る場合があります。

Android端末は「電源キー」と「音量の+キー」を同時長押しで強制的に再起動されます。

iPhone 6s/6s Plus/SE以前のiPhoneは「ホームボタン」と「スリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン)」同時長押しで強制的に再起動されます。
iPhone 7/7 Plusは「ホームボタン」と「音量ボタン(ダウン)」同時長押しで強制的に再起動されます。
iPhone 8は「音量の+ボタン」>「音量の−ボタン」>「サイドボタン」長押しで強制的に再起動されます。

5.端末のOSを最新バージョンへアップデートする

端末のOSを最新バージョンへアップデートすることで圏外病が治る場合があります。

Android端末のOSソフトウェアのアップデートは「設定」>「端末情報」>「ソフトウェア更新」>「今すぐ更新」からできます。

iPhoneのiOSソフトウェアのバージョンの確認は「設定」>「一般」>「情報」>「バージョン」からできます。
iOSソフトウェアのアップデートは「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ダウンロードとインストール」からできます。

6.ネットワーク設定をリセットする

ネットワーク設定をリセット(初期化)することで圏外病が治る場合があります。

ネットワーク設定をリセットすると、Wi-FiのパスワードやBluetoothのペアリング設定が消去されます。

Android端末のネットワーク設定リセットは「設定」>「バックアップとリセット」>「ネットワーク設定の初期化」からできます。

iPhoneのネットワーク設定リセットは「設定」>「一般」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」からできます。

7.SIMカードを抜き挿しする

SIMカードを抜き出して、金属部分をメガネ拭きのような柔らかい布で拭いてから、もう一度挿入することで圏外病の症状が改善することがあります。SIMカードを抜き挿しする時は手袋を着用してください。

8.SIMトレイを確認する

端末のSIMトレイが故障していて圏外病にかかっている可能性もあります。ほかの端末にSIMカードを挿れてみて圏外病の症状が改善したのなら、SIMトレイの故障など端末側に原因がある確率が高いと考えられます。

9.水没マークを確認する

端末の水濡れによって圏外病の症状が出ている可能性があります。水濡れがあるかどうかは水没マークの水没反応で確認できます。水没マークの水没反応とは、スマホの電池パックやSIMトレーに赤い斑点が印刷された正方形の小さなシールのようなものが貼り付いていて、水に濡れると色が変わります。

Android端末の水没マークは電池パックに付いていたり、電池パックをはずしたところに付いていたり、イヤホンジャックに付いていたりと端末によってさまざまです。

iPhone 5以降のiPhoneの水没マークはSIMトレーの奥にあります。トレーを引き出してSIMカードを抜くと確認できます。赤くなっていると水没反応ありとなります。iPhone 4s以前のiPhoneでは水没マークがイヤホンジャックの中とコネクタの中の2カ所にあります。

10.端末本体の湾曲を確認する

端末本体が曲がっているとSIMカードの接触が悪くなり、圏外病の原因となっている可能性があります。端末が曲がっていないかを側面から確認してみてください。

11.SIMカードを交換する

SIMカードが劣化してしまった場合や何かしらの不具合がある場合は、LINEモバイルカスタマセンター(0570-087-275)まで問い合わせをしてSIMカード再発行をしてもらいます。

圏外病の疑いがあるSIMカードをほかの端末に挿入してみても症状が改善しない場合はSIMカードに不具合がある可能性が考えられます。

12.端末を修理する

SIMトレイに不具合がある場合、端末に水没反応が出ている場合、端末本体に湾曲がある場合、過去の落下などが原因で端末に不具合がある場合や、端末が自然故障してしまった場合などは端末を修理するしかありません。SIMカードを圏外病の疑いがあるSIMカードをほかの端末に挿入してみて症状が出なくなった場合は端末に不具合がある可能性が考えられます。

大体の端末には購入から1年間のメーカー保証が付いています。期間内であれば無料で修理を依頼できます。メーカー保証期間終了後は、LINEモバイルの「端末保証オプション」やSBIマネープラザの「モバイル保険」やAppleの「AppleCare+」などの保証サービスに加入していれば、限定的な費用負担で端末を修理することができます。

公式サイト:

 

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