・eoIDとは、オプテージ(mineoの運営会社)が提供するサービスを利用するための専用IDです。
・特別な準備はいりません。mineo公式サイトから手順通りに申し込み手続きを進めればeoIDを取得しています。
・過去に「eo光」などのサービスを利用したことがある方は、既にeoIDを取得しています。忘れてしまった方は新しいeoIDを取得してもOK。ただし、同じメールアドレスは使用できません。
・eoIDの文字は契約後も変更できます。申し込み時は取りあえずのeoID(仮)でもOK。
・規制緩和により2018年6月から、同一eoIDの回線間でもパケットギフトができるようになりました。→同一名義で複数回線を契約する場合にeoIDを分けるメリットはなくなりました。eoIDを分けるとむしろ管理が面倒になります。
eoIDを分ける | eoIDを分けない | |
---|---|---|
割引 | 家族割(−50円) 申込みが必要 |
複数回線割(−50円) 申込みは不要(自動適用) |
マイページの切替 | ログアウト→再ログイン | ワンクリック |
・フリータンクは、1つの電話番号につき1GBがもらえます。1つのeoIDにつき1GBではありません。※確認しました。
キャンペーン紹介:
・マイピタ月額基本料金<528円×12ヵ月割引>キャンペーン
※該当サービスのキャンペーンに関しましては、終了している場合がございます。
※キャンペーン詳細に関しましては、都度サービス公式ページにてご確認をお願い致します。
あわせて読みたい記事:
・mineo(マイネオ)を一番損しないタイミングで申し込みする方法
【eoIDの取得】eoIDを持っていない方がmineoを申し込みする方法
新しいeoIDを作成する方は、Web申し込みの<STEP2 eoID確認>で、「新規登録」ボタンを押し、希望するeoID(4文字以上80文字以内)を入力します。
既に登録されているeoID、4文字以下のeoIDは利用できません。
ここで入力したeoIDは、契約後にmineoマイページから変更できます。
あまり時間をかけずに、さっさと入力してしまいましょう。
eoID以外にも入力が必要な箇所がたくさんありますので。
作成済みのeoIDを利用する方は、Web申し込みの<STEP2 eoID確認>で、「eoIDでログイン」ボタンを押し、[eoID]と[パスワード]を入力します。
eoIDを持っている方がmineoを申し込みする方法
mineo、eo光、eoショッピングモールなど、オプテージ(旧ケイ・オプティコム)のサービスを使ったことがある方は、eoIDを作成しているはず。
作成済みのeoIDを使ってmineoを申し込みしたら、[ご契約者名]や[生年月日]、[住所]などの入力を省略できます。
過去に作成したeoIDやパスワードを忘れてしまった方は、「eoID/パスワード変更手続き」をする必要があります。
「eoID/パスワード変更手続き」が面倒だと思う方は、新しいeoIDを作成してもよいでしょう。
eoIDを作成済みの方も、新しいeoIDが作成できます。
ただし、既にeoIDに登録済みのメールアドレスで、新しいeoIDを作成することはできません。
未登録のメールアドレスを使えば、新しいeoIDを作成することができます。
【eoIDの変更】mineo契約後にeoIDを変更する方法
契約後にeoIDを変更したい場合は、マイページから手続きします。
マイページにログインし、<ご利用状況の確認>の[お客さま情報照会(eoID等)]の「eoID 変更」ボタンを押し、【新しいeoID】を入力します。
【新しいeoID】は、「半角英数字記号(@.-_)4文字以上80文字以内」かつ「他のユーザー登録されていない」が条件です。
eoIDの変更は、30日に1回限り可能です。
変更後30日間は、再度変更できません。
eoIDの変更
- {現在のeoID}と{現在のパスワード}を入力しマイページにログインします。
- <ご利用状況の確認>の[お客さま情報照会(eoID等)]を選択します。
- eoID項目の「変更」ボタンを押します。
- 【新しいeoID】を入力し「確認」ボタンを押します。
- 変更内容を確認し「変更」ボタンを押します。
マイページの<ご利用状況の確認>の[お客さま情報照会(eoID等)]では、「eoIDパスワード」や「連絡用メールアドレス」なども変更できます。
「eoID」以外の変更には、変更後30日間の再度変更の不可期間はありません。
eoIDパスワードの変更
- {現在のeoID}と{現在のパスワード}を入力しマイページにログインします。
- <ご利用状況の確認>の[お客さま情報照会(eoID等)]を選択します。
- eoIDパスワード項目の「変更」ボタンを押します。
- 【新しいeoIDパスワード】を2回入力し「確認」ボタンを押します。
- 変更内容を確認し「変更」ボタンを押します。
連絡用メールアドレスの変更は下記ページをご参照ください。
ちなみにですが、mineoのマイページは審査通過後に作成されます。
公式サイト:
【eoIDの追加】1人(同一名義)で複数(2つ以上)のeoIDを作成する方法
eoIDは「一人につき1つの取得」が原則。
しかし、実際には一人で複数のeoIDを取得できます。
登録するメールアドレスを変えるだけで可能です。
サポートに問い合わせをしたところ(2016年3月)、担当者によって異なる返答がきました。
「基本的には、1名義に付き1eoIDです。」との返答がくる場合と、「1名義で複数のeoIDが取得できます。」との返答がくる場合がありました。
現実には、1名義で複数のeoIDが取得できます。
一人で複数のeoIDを取得するメリット
一人で複数のeoIDを取得できることはわかりました。
では、複数のeoIDを取得するメリットは何でしょうか?
最大のメリットは「パケットギフト」が贈れることでした。
パケットギフトは、”自分の余ったパケット(データ容量)を誰とでも分け合えるサービス”です。
一人で複数のeoIDを取得した場合は、パケットギフトが贈れませんでした。
同一のeoIDで契約している回線間では、パケットギフトが利用不可でした。
規制緩和により、同一eoIDの回線間でもギフト可能に
2018年6月1日から、同一eoIDの回線間でもパケットギフトが利用可能になりました!
同一eoIDの回線間でパケットギフトをして、データ容量の有効期限が延ばせます。
>> mineo無限繰越の方法!パケットギフトとダンジョン2つの方法を紹介
パケットギフトの規制緩和後も、1名義で複数のeoIDが取得できます(2019年1月に確認)。ただし、取得するメリットは小さくなりました。
家族のeoIDは分けるべき?分けないべき?
家族でmineoを利用する場合、eoIDを分けるべきでしょうか?分けないべきでしょうか?
家族のeoIDは「分けない」をオススメします!
eoIDを「分ける」場合は、毎月50円の割引を受けるために申し込みが必要となるからです。
以前は、eoIDを「分けない」ではパケットギフトができませんでした。
規制緩和により、eoIDを「分けない」でもパケットギフトができるようになりました。
>> mineo(マイネオ)を家族みんなで一番お得に契約する方法
同一名義の複数回線でeoIDを分ける場合と分けない場合【メリット・デメリット】
eoIDを分ける場合
- 「家族割(−50円)」の対象。適用には<申し込み必要>
- 「マイページの切り替え」に<ログアウト → ログインが必要>
- 「mineoアプリ」の切り替えがややこしい。
eoIDを分けない場合
- 「複数回線割(−50円)」の対象。自動適用で<申し込み不要>
- 「マイページの切り替え」が<ワンクリックで可>
- 「mineoアプリ」の切り替えが【ご利用番号選択】の<ワンクリックで可>
※フリータンクは1つの電話番号につき、1GBまで引き出しできます。
eoIDを「分ける」「分けない」はフリータンクの利用に影響ありません。
SIMカード追加と利用者登録
家族のeoIDは「分けない」をオススメします。
例えば、父、母、子の3人家族がmineoを利用する場合、「父」が家族を代表してmineoを契約します(eoIDも取得します)。
「父」のeoIDにSIMカード2枚を追加で申し込みします。
追加したSIMカードに「母」と「子」を利用者登録します。
▼利用者登録の手順
- マイページにログインし、下へスクロールします。
- 「利用者登録情報照会・変更」→「ご利用者情報を変更する」を選択します。
- ご利用者様の「本人以外」にチェックを入れます。
- 表示される「契約者様との関係(父/母/妻/夫/子/祖母/祖父/孫/その他)」、「氏名」、「性別」、「生年月日」、「職業」を入力し、「変更する」を選択して完了です。
公式サイト:
【eoIDの統合】複数に分けたeoIDをまとめる方法
一人で複数回線を契約する場合にeoIDを分けると、パケットギフトが可能となるメリットがありました。
以前は同一eoIDの回線間ではパケットギフトが不可でした。
規制緩和で同一eoIDの回線間でもパケットギフトが可能となり、eoIDを分けるメリットが無くなりました。
パケットギフトができるなら、eoIDを分けているのを辞めたい方もいるのではないでしょうか?
eoIDは分けない方が、マイページやアプリでの回線の切り替えが簡単です。
eoIDを分けているのを辞める(=eoIDの統合)は可能です!
eoID統合の条件は、「同じ名義」「同じ住所」であること。
名義が異なる場合は、「mineoサポートダイヤル」で名義変更手続きが必要(後述しています)。
住所が異なる場合は、「mineoマイページ」で住所変更手続きが必要です。
オプションサービスは、統合した後のeoIDにそのまま引き継がれます。
コンテンツサービスは、統合した後のeoIDに引き継がれない可能性があります。
例えば、「LaLaCall」はeoID統合によって解約となります。
統合した後のeoIDで「LaLaCall」の新規契約ができます。
mineoメールアドレスは、統合した後のeoIDにそのまま引き継がれます。
名義変更手続き
家族の方などへの譲渡による名義変更は、mineoサポートダイヤルから申し込み(有料)します。
・契約譲渡手数料:3,000円
ただし、割賦契約が残っている回線は名義変更ができません。
1つのeoIDから複数(2枚以上)のSIMカードが申込み可能
mineoは「同一名義」で最大5回線、「同一住所」で最大10回線まで申し込みできます。
eoIDも「同一名義」で最大5個、「同一住所」で最大10個まで作成できます。ただし、eoIDごとにメールアドレスを変える必要があります。
1つのeoIDから2回線以上を申し込みした場合、「複数回線割(−50円)」が適用となります。
>> mineo家族割と複数回線割の違い・申込方法・書類・パケットシェア
また、2回線以上を申し込みした場合、「パケットシェア」が利用できます。
>>mineoパケットシェアの方法・当月・解除・いつから・できない
公式サイト:
【eoIDを忘れた】mineo契約後に自分のeoIDを確認する方法
自分のeoIDは「マイページのお客様情報紹介(eoID等)」または「契約内容通知書」にて確認できます。
「マイページのお客様情報紹介(eoID等)」については、そもそも[eoID]と[パスワード]がわからなければ確認できません。
マイページにログインする為に、[eoID]と[パスワード]を入力する必要があります。
「契約内容通知書」は、その名前のとおりに契約内容が記載されています。
シングルタイプ(データ通信のみ)を契約の場合、端末セットおよびSIMカードの荷物にあわせて入っています。
デュアルタイプ(データ通信+音声)を契約の場合、端末セットおよびSIMカードの荷物とは別に郵送で届きます。
eoIDを忘れてしまって、マイページにログインもできない場合は、下記URLに「初期eoID」と「初期eoIDパスワード」と「秘密の質問」の3つと必要な情報を入力し、新しいeoIDとパスワードを作成します。
初期eoIDと初期eoIDパスワードと秘密の質問もわからない場合は、mineoサポートダイヤルに問い合わせをします。
minoeサポートダイヤル
固定電話/携帯電話/PHSから 0120-977-384
LaLa Call/他社IP電話から 050-7102-8890※一部他社IP電話から通話料有料
受付時間 9:00~21:00(年中無休)
メールフォームでのお問い合わせ
下記フォームの所定項目を入力のうえ送信してください。
【eoIDの種類】eoIDの3つの会員種別と利用可能コンテンツ
eoIDには、3つの会員種別があります。
回線サービス契約者本人が該当する「マスター会員」、回線サービス契約者の家族が該当する「ファミリー会員」、誰でも取得可能な「オープン会員」の3つ。
会員種別ごとに、利用可能なサービスが異なります。
回線サービスとは、「eo光ネット」「eo光電話」「eo光テレビ」「eo電気」「mineo」のこと。
mineoの申し込み時に作成するeoIDは「マスター会員」です。
したがって、すべてのサービスを利用できます。
mineoを解約して、他の回線サービスの契約が無い場合は、「オープン会員」になります。
「オープン会員」は、別途手続きをして退会できます。
マスター会員 | ファミリー会員 | オープン会員 | |
---|---|---|---|
回線サービス*1契約者本人 | 回線サービス*1契約者の家族 | 誰でも取得可能 | |
回線サービス*1の変更 | ○ | × | × |
請求内訳の照会(回線サービス*1) | ○ | × | × |
支払方法変更/照会(回線サービス*1) | ○ | × | × |
オプションサービスの申し込み | ○ | × | × |
eoメールサービスに関する各種手続き | ○ | ○*2 | × |
請求内訳の照会(コンテンツサービス*3) | ○*4 | ○*4 | ○*4 |
各種コンテンツサービス*3の購入 | ○ | ○ | ○*5 |
*1 回線サービスとは、eo光ネット、eo光電話、eo光テレビ、eo電気、mineoのことです。
*2 ファミリー会員で登録したアカウントのみが対象です。
*3 コンテンツサービスには、ブログや動画配信サービス、ソーシャルゲーム、電子書籍レンタルなどネットで楽しめるサービスがあります。詳細は、「コンテンツサービスの一覧」をご覧ください。
*4 コンテンツサービスの請求明細は、各ID本人のみ見れます。
*5 マスター会員およびファミリー会員専用のコンテンツなど、一部に利用できないコンテンツサービスもあります。
ファミリー会員 eoIDの取得方法
「eoマイページログイン画面」の〔eoIDを取得する〕ボタンから手続きします。
「メールアドレス/ファミリーコード入力画面」で、〔メールアドレス〕または〔ファミリーコード〕を選択し、「メールアドレス・メールパスワード」または「ファミリーコード・ファミリーコードパスワード」を入力します。
mineoの場合、<ご利用状況の確認>の〔ご契約内容照会〕に「ファミリーコード・ファミリーコードパスワード」が記載されています。
ファミリー会員のeoIDではmineoの申込みが不可
「ファミリー会員」は、回線サービス契約者(マスター会員)の家族のeoIDです。
「ファミリー会員」のeoIDでmineoを申し込みすることはできません。
申し込みした場合、『ファミリー会員のeoIDではお申し込みいただけません。』と表示されます。
新規でeoIDを取得
「ファミリー会員」のeoIDをお持ちの方は、新規でeoIDを取得するのが一番かんたんです。
Web申し込みの<STEP2 eoID確認>で、「新規登録」ボタンを押し、希望するeoID(4文字以上80文字以内)を入力してください。
もちろん、別に「マスター会員」または「オープン会員」のeoIDをお持ちの方は、それらを利用してもかまいません。
現在の「ファミリー会員」のeoIDを利用
複雑でめんどう臭いのは、現在の「ファミリー会員」のeoIDをどうしても利用したい方です。
このような方の場合は、「ファミリー会員」から「オープン会員」へ会員種別を変更することで申し込み可能となります。
会員種別の変更方法
- 「eoマイページログイン画面」より、「eoID」「eoIDパスワード」を入力し、ログインします。
- eoマイページで〔お客さま情報の照会/変更〕ボタンを押します。
- 〔お客さま情報の照会〕画面で〔会員種別(≪オープン会員に変更≫)〕欄の〔変更〕ボタンを押し、手続きします。
会員種別変更の手続き完了後、Web申し込みの<STEP2 eoID確認>で、「eoIDでログイン」ボタンを押し、会員種別を変更した「オープン会員」の[eoID]と[パスワード]を入力してください。
【eoIDの退会】mineoを契約中はeoIDの退会は不可
mineo通信サービスを契約中は、eoIDを退会できません。
mineo通信サービスとeoサービス(eo光ネット、eo光電話、eo光テレビ)をすべて解約した後、eoIDを退会できます。
回線サービス(mineo通信サービス、eoサービス)を解約した場合は、自動的に「オープン会員」となり、コンテンツサービス(LaLa Call等)のみが利用できます。
「オープン会員」については、いつでもeoIDを退会できます。
eoIDの退会により、利用中のコンテンツサービス(LaLa Call等)もすべて解約となります。
オープン会員 eoIDの退会手続き
eoマイページにログインし、〔コンテンツサービス〕の〔ユーザー登録解除〕から手続きします。
【eoIDの連携】eoIDをマイネ王アカウントと連携する方法
マイネ王は、mineoのコミュニティサイト。
「マイネ王のアカウント」と「eoID」の連携が完了すると、全国のmineoユーザーとパケットをシェアし合える「フリータンク」や、マイネ王の役に立った情報や面白いアイデアに感謝の気持ちを贈れる「チップ」といった、便利で楽しい機能が利用できるようになります。
まずは、マイネ王へのメンバー登録(無料)をします。
マイネ王にログインし、画面の右上の「eoID連携」ボタンからeoID連携ページにいきます。
eoID連携には「eoID」と「パスワード」が必要です。
eoショッピングモールの利用にはeoIDが必要
mineo申し込み時に「エントリーパッケージ」を利用すると、『初期費用(3,230円〜3,341円)』が無料になります。
>> mineo(マイネオ)初期費用は無料に!契約月に支払いが必要な費用一覧
エントリーパッケージは「Amazon.co.jp」などの通販サイトで購入できます。
申し込み時に入力する[エントリーコード]をメールで受け取れる、「eoショッピングモール」での購入が便利です。
>> mineoエントリーパッケージ一覧!郵送なし、メール型のエントリーパッケージがおすすめ!
eoショッピングモールで買い物するには「eoID」と「eoショッピングモールへ利用登録」が必要になります。
持っていない方は「eoID」を取得します。
ここで取得した「eoID(オープン会員)」は、mineo申し込み時に利用可能です。
「ご契約者名」や「生年月日」、「住所」などの再度の入力が省略できます。
「eoID」取得後にログインし、「eoショッピングモールへ利用登録」をします。
メールアドレスは1回線につき1つもらえる。eoID単位の付与ではない
mineoメールアドレスは、1回線(電話番号)につき1つ発行されます。
デュアルタイプ(データ通信+音声通話)とシングルタイプ(データ通信のみ)どちらでも、mineoメールアドレスは発行されます。
>> mineoのメールアドレス「@mineo.jp」3つの弱点
フリータンクは1回線につき毎月1GBもらえる。eoID単位の付与ではない
mineoユーザーはデータ容量が足りなくなった時、フリータンクから毎月1GBまでデータ容量をもらえます。
>> mineoフリータンク使い方・引き出し・期限・反映・同一eoID
フリータンクは1つの電話番号につき、毎月1GBまでデータ容量を引き出しできます。
「1つの電話番号につき1GBまで」であって、「1つのeoIDにつき1GBまで」ではありません。
1つのeoIDで複数回線を利用している場合、利用者が「1人」か「複数人」かによってフリータンクの利用手順が異なります。
同一eoIDの複数回線を「1人」で利用している場合
マイネ王のメンバー登録は「一人1アカウントまで」のルールがあります。
同一eoIDの複数回線を「一人」で利用している場合は、1つのマイネ王アカウントで電話番号が切り替えられます。
【電話番号A】と「マイネ王のアカウント」を連携します。
- 「マイネ王のアカウント」にログインします。
- [eoID連携]ボタンを押します。
- [eoID]と[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンを押します。
- 【電話番号A】を選択し、[選択を確定する]ボタンを押します。
- フリータンクからパケットを引き出します。
- [マイページ]の[eoID連携を解除]ボタンを押し、【電話番号A】との連携を解除します。
続けて、【電話番号B】と「マイネ王のアカウント」を連携します。
- 「マイネ王のアカウント」にログインします。
- [eoID連携]ボタンを押します。
- [eoID]と[パスワード]を入力し、[ログイン]ボタンを押します。
- 【電話番号B】を選択し、[選択を確定する]ボタンを押します。
- フリータンクからパケットを引き出します。
以上で、2つの回線のフリータンクからパケットを引き出しすることができました。
同一eoIDの複数回線を「複数人」で利用している場合
同一eoIDの複数回線を「複数人」で利用している場合は、それぞれのマイネ王アカウントを登録できます。
マイネ王のメンバー登録は「一人1アカウントまで」のルール上も問題ありません。
この場合、「1つのeoID」と「複数のマイネ王アカウント」のeoID連携が可能です。
・「eoID(A)/電話番号(1)」と「マイネ王アカウント(X)」→お父さん
・「eoID(A)/電話番号(2)」と「マイネ王アカウント(Y)」→お子さん
公式サイト:
あわせて読みたい記事:
>> mineo(マイネオ)を一番損しないタイミングで申し込みする方法